えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年2月20日)*ゆとりを保つのは難しいと感じている今日この頃

記録(2022年2月20日

読書1時間
瞑想3分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Mountain Climber Twist→V-Up)各60秒計3分

未回収分 読書659時間
読んだ本
  • ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』菅靖彦訳

ゆとりを保つのは難しいと感じている今日この頃

余裕、余白、隙間、ゆとり...

言い方は何であれ、そういった「余っている部分」がかなり重要であると感じたので、

生き方全体に浸透させようとしています。しかし、なかなか難しいですね。

 

私は元来、おっちょこちょいであわてんぼうな人間です。

  • 物を落とす・無くす・壊す・雑に扱う
  • 大事なことを忘れる
  • 何も考えずに行動して失敗する

思い返すと、こういうことが頻繁にあったような...

 

数年に渡る断捨離や掃除、瞑想、記録などの実践によって、

劇的に改善されてきてはいますが、ふとした瞬間に現れてしまいます。

 

どんな時に「ゆとり」を保てなくなるのか。それらに対してどんな対策が取れるか。

  • 心身が疲れている時
    • 疲れ切る前に作業を切り上げる、さっさと休む
    • 運動の負荷を上げ、身体的な耐久力を上げる
    • 瞑想、掃除などで精神力を強化する
  • 焦っているとき
    • 「時間で焦ってしまうこと」は回避可能、どの活動にどれくらいの時間を使うかを判断して、常に時間的余裕を確保して適切な選択を行い続ける
    • クンバハカ、瞑想、その他の呼吸法などで焦る精神を鎮める能力を磨く
  • 心配事があるとき
    • ノートの記録、モーニング・ページ、0秒思考などで、気が済むまで洗いざらい書き出す
    • 解決が出来るならば、さっさと対処する、先延ばししない
    • 有酸素運動を行う
    • 寝る

 

十数年来に渡って染みついてしまったものを180度変えるのは困難でしょう。

とは言え、可変な事柄ではあります。

 

長期戦でじっくりと対峙していけばよいのです。

少しずつで良いので自分の中の「ゆとりのなさ」を除去していきます。

いつでもゆとりのある人間になれますように。

 

それでは、また明日。