えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2022年2月2日)「上品」はゆとりから生まれる

記録(2022年2月2日)

読書1時間
瞑想3分
運動

ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒1回計3分

未回収分 読書649時間
読んだ本
  • ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
  • ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』菅靖彦訳

「上品」はゆとりから生まれる

 

「品のある人間であろう」という熱い志から、

年始より独自の「品」研究と実地「品」体験を積極的に積み始めました。

 

現時点の「品」に対する結論

  • 品の根底にはゆとり、隙間、余裕、あそび、がある
    • 生き方の全てがこれらで満たされると「品がある」状態になる

 

 

 

品を感じさせる空間がありますね。

オーナーの拘りが満載の喫茶店や、モダンな雑貨店、高給ブランド店...

空間の品はどこから生まれるのか...

お洒落で人気のある喫茶店や雑貨店をぐるりと見まわして考えました。

 

 

一番手っ取り早く、空間に品を出現させるには...

  • 空間の大半以上を「隙間」にすること

 

やはり「ゆとり」という同じ答えが出ました。

 

10の空間がある場合、そこに存在する物の割合を1に収める。

空間をこのように使うと「上品さ」が簡単に作れるように思われました。

 

どんな物をどのように置くのか、これはさらに調査をしていかねばなりません。

これは、空間をしつらえる人のセンスや感覚などに関わってくるので、

一般的な答えを見出すのは難しそうです。

 

自室の虚無部屋化をここ1年は続けていまして、

見る人によっては殺風景で無機質な感覚を覚える部屋になってきてます。

現在のような圧倒的な空間の隙間を損なわず、

「その空間に居るだけで心躍る」、そんな部屋にしてみたいです。

 

それでは、また明日。