記録(2022年1月5日)*読書メモ(1/5/2022)
記録(2022年1月5日)
読書1時間 |
◎(計3時間) |
---|---|
瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎ |
ブログ更新 |
◎ |
運動 |
ジョグ20分、日替わりプッシュアップ100回、チンアップ50回 ストレートバーディップス50回、タックプランシェプッシュアップ20回 HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分 |
0回(計45300回) |
|
未回収分 |
読書656時間 |
回収分 |
読書2時間 |
読んだ本 |
|
読書メモ(1/5/2022)
第二夜のまとめ 「悩みの全ては人間関係から始まる。自身の外界に対する見方を」
- 自分が嫌い=「自分を嫌いでおこう」としている
- 長所が無い→上の目的のために長所を見ないようにしている
- 自身を苛めているように見える「善」は、可能性を保持するために存在する
- 「Aがなければ、きっとBが出来るだろう」
- それを認める勇気を持つことがまずもって大事
- 「他者との関りで傷つきたくない」という根本的な目的があった場合
- 「自分を嫌いになる」↓
- 「自信を無くす」↓
- 「人と関われない自分」になる
- アドラー心理学「人間の悩みは全て対人関係」
- 人は他者との関わり合いの中で自身に対する価値観を見出す。それが劣等性であれば、自身に対して劣等感を覚える。つまり、客観的事実そのものが自信を苦しめているのではなく、主観的価値観が自信を苦しめている
- 主観は自身で取捨選択できる
- 人は何故劣等感を抱くのか
- 優越性の追求:無力な人間が無力な状態から逃れようとする普遍的欲求
- 良くなろうとすること(あくまで他者との競争ではない)
- 劣等感:優越性の追求が達成されない状態
- 劣等感は人間において必要な刺激の1つ
- 劣等感の強さ=志の高さ?
- 劣等感は人間において必要な刺激の1つ
- 健全な劣等感:理想の自分との比較から生まれる(他者との比較から生まれるものではない)
- 優越性の追求:無力な人間が無力な状態から逃れようとする普遍的欲求
- コンプレックス:複雑に絡み合った倒錯的な心理状態
- 劣等コンプレックス:劣等感を言い訳に使い始めた状態
- 見かけの因果律:関係の無い物事を重大な関係があると自分で勝手に思うこと
- 「AだからBできない」=「私にAがなければBが出来る価値がある」
- 優越コンプレックス:偽りの優越感
- 権威付け:経歴詐称、有名な知人を自慢するなど
- 過去の手柄の自慢
- 自慢する=劣等感がある(劣等感を払拭するために自身の優位性をことさら誇示しようとする)
- 不幸自慢:自身を不幸によって「特別」とみなし、それによって他者より優位に立とうとする
- 弱さは権力となり得る
- 例)赤ん坊はその弱さで大人を支配できる
- この不幸による「特別」にすがる限り、その人は一生不幸であり続ける
- 弱さは権力となり得る
- 「競争」を持つ限り、人は人間関係の悩みから逃れられない
- 競争には必ず「勝者」と「敗者」が出てくる
- 競争を続けていれば、いずれ外界を敵とみなすようになる
- 競争に身を置く→「他者の幸福」=「自分の負け」→祝福できない
- 競争には必ず「勝者」と「敗者」が出てくる
- 他者との関りにおける摩擦→「権力争い」
- 権力争いに勝つことで己の力を証明したい
- 「権力争い」は買ってはならない
- 権力争いに負けた者は「復讐」する
- 例)親から否定された子供が非行に走る
- 権力争いに負けた者は「復讐」する
- 「自分は正しい」、人がそう思ったときには既に権力争いが起こっている
- 「自分は正しい」=「(自分でない)他者は間違っている」
- アドラー心理学における目標
- 行動面の目標:自立すること、社会と調和して暮らすこと
- 心理面の目標:自信の能力の自覚、他者が仲間であるという意識
- 人生のタスク:社会で生きる上で直面する様々な対人関係
- 仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスク
- 人生の嘘:人生のタスクを理由を付けて回避しようとすり状態
- 責任を何か(環境、自身の特性)に転嫁する
- 人間の悩みは全て対人関係から生じる。他者と真に調和できる価値観を持てば、この悩みは解決される。そのためには、劣等コンプレックスを排除する必要がある。
それでは、また明日。