えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年12月8日)*読書メモ1

記録(2021年12月8日)

読書1時間

瞑想15分

英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書664時間

回収分

無し

読んだ本
  • ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
  • Lawrence Weinstein and John A. Adam『サイエンス脳のためのフェルミ推定力養成ドリル』山下優子・生田りえ子訳
  • 国本大悟・須藤秋良秋良『スッキリわかる Python入門』

12月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

読書メモ1

読書中にメモしたことを書いていきます。(今更な気もしますが。)

本の内容だけでなく、勝手気ままなことも書いているので悪しからず。

 

 

20章

・世界は予測不可能であるため、予測エラーを回避することは不可能

・強い自信があっても予測精度は上がらない、寧ろ下がる

→条件によって、これまでの結果からの予測はあてにならない

 

21章

・複雑な情報をまとめて判断しようとすると一貫性を欠く

・環境が無意識に行動へ作用している(行動を決定づけていると言っても良い)

・予測に関しては、人間の主張よりも計算による評価の方があてになる

→「人間の判断」の代わりに「数値的な評価」を用いた方が良い

→(フェルミ推定も計算を行う。高い精度の推定が出来るようになれば、

予測能力が向上すると言っても良いかも分からない。)

・予測の最終決定方法は「計算式」が最も妥当

→とはいえ、数値的評価をした上で面接官自身の直感も併せて鑑みることは有意義

→予測に関する一般的な数値的評価法を設けて使うことで、思い込み・自信などが基盤となる予測よりはましな予測が可能

 

・最高の人材を選抜するための面接方法

  1. その活動に必須の独立した特性(理解力、社交性、信頼性など)を6項目決める
  2. 各項目に対する質問を用意する
  3. 最終評価は合計点で行う

 

それでは、また明日。