えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年12月5日)*好きなことに全力投球しつつ、やるべきことをしっかり熟す

記録(2021年12月5日)

読書1時間

瞑想15分

英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

HIIT(Bicycle Crunch→V-Up→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→V-Up→Trunk Curl→russian twist)各20秒2回計6分

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書664時間

回収分

無し

読んだ本
  • ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 下』村井章子訳
  • Lawrence Weinstein and John A. Adam『サイエンス脳のためのフェルミ推定力養成ドリル』山下優子・生田りえ子訳
  • 国本大悟・須藤秋良秋良『スッキリわかる Python入門』
  • ミルトン『闘技者サムソン』中村為治訳

12月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

 

 

好きなことに全力投球しつつ、やるべきことをしっかり熟す

つい数ヵ月前まで、

「やらねばならぬことを愚直にやる」という具合の生き方をしていました。

 

この過ごし方であれば、自分のリソースの殆どを、

「やらねばならぬこと」のみに注げることになりますので、

「やらねばならぬこと」に関するへまは割と少なくなります。

(私の場合、自分の怠け心と闘わねばならぬという骨の折れる状態ではありましたが)

 

しかし、今はとても好きなことが出来たので、

「好きなことに全力投球しつつ、やるべきことをしっかりと熟さねばならない」

ようになりました。

 

これは、私の中では恐らく初めての在り方であり、

なかなか実現が難しいものだなと、最近実感しています。

 

好きなこと・やりたいことを真っ直ぐな気持ちでやることこそ、

本来的であり、正しい在り方だと私は考えていますが...

 

そこに重心が傾きすぎてしまうと、バランスが崩れて、

「やるべきこと」の質が下がってしまいます。当然と言っちゃ、当然です。

今までは、「やるべきこと」のみに当てられていたエネルギーが減るわけですからね。

 

じゃ、この2足のわらじを巧く履くこと自体が実現不可能なのでしょうか。

そうではないと考えます。

良い塩梅で適応できるかどうかにかかってるんじゃないのかな、と。

 

適応過程では、現時点以上のパフォーマンスを引き出す術が身につく筈です。

無駄な点が改善されて、最大限効率化されてこそ、

好きなこと・やるべきことがどちらも両立できている自分の姿は、

そんな状態になっているんじゃないでしょうか。

 

「好きなことに全力投球しつつ、やるべきことをしっかりと熟す」ように、

思案して行動していれば、さらなる人生の質の向上が望めるのではないか、

...と、最近の自身の活動を振り返って考えました。

 

それでは、また明日。