えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年11月10日)*数字が苦手

記録(2021年11月10日)

読書1時間

◎(計2時間)

瞑想15分

英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

HIIT計6分(Bicycle Crunch→Reverse Lunge→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Leg raises→Flutter KIcks→Trunk Curl→russian twist)各20秒×2

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書668時間

回収分

読書1時間

読んだ本

外郎売音読1回。

11月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

数字が苦手

特定の活動をする際に頭が鈍くなることってありますよね。

その特定の事柄に直面しているときは何か違和感を覚える。

言語化までには至らなくとも何か良くない感じを抱いている。

 

一度でも苦い感覚を味わえば、自然、その活動を避けたいと思うようになります。

無意識に避けるもんだから、どんどん苦手になって、

最終的には手の付けられないぐらい嫌なものとして認識するようになる。

 

ですから、そういう苦手な事柄というモノは、

しっかり認識して適当に対処していくべきだなと、最近考えるんですね。

 

克服までは出来なくとも、まぁせいぜいやれることはやっておこうって感じで。

気楽に、でも、しっかりと。なかなか難しい塩梅の対処かもしれません。

 

さて、私はここで最も苦手なことを告白したいと思います。それは「数字」です。

どうも、数字が登場すると一気に脳が鈍くなるんですよね。

「○の〇倍は?」と簡単な計算を尋ねられただけで、

心拍数がドドドと速くなり、精神が委縮します。

 

先ほどまで凛としていたのが、突如としてしどろもどろになる様は、

見てる側からすれば一体全体急にどうしたって感じの変貌ぶりなんじゃないですかね。

 

高校時代の数学がその要因かなと感じています。

未だに妙な夢を見るんですよね。一種のトラウマのような夢を。

 

 

気が付くと、高校時代の教室にいて授業が始まろうとしている。

これから受けるのは数学。あと数分も経たないうちに始まる。

黒板を見ると、私が問題の回答を記すように指名されている。

しかし、これから受ける授業の内容は一切理解していない。

もちろん問題は解いていない。おまけに教科書を家に忘れてしまっている...

今から気楽に問題が解けるとも到底思われない。

この後どうしたらいいんだろうか、と陰鬱な気持ちで授業に臨む。

 

 

そんな夢です。思い出すだけで言いようのない嫌な気持ちになります。

そんな場面を実際に体験したのかどうか覚えていませんが、

苦手意識を増強させる要因が過去にあったとは言えそうですね。

 

そんな数字を見るだけで動悸がして、胃の底が痛みそうになる私でありますが、

数字を克服していきたいと考えています。

それにはまず、数字を身近でフレンドリーなものと認識して、

好きになっていかなければならないでしょう。

 

そもそも暗算が苦手なので暗算が得意になるように練習しますかね。

この際、基礎的な簡単な足し引きの計算から始めても良いかもしれません。

100マス計算とか。そう言えば、100マス計算は好きだったなぁ。

 

数学は苦手だ、と思ってこの記事を書き始めましたが、

なんだかそうでもない気がしてきました。うん、数学は苦手じゃないかもしれない。

とりあえず、日常の中で暗算の機会を見逃さずにやっていこうと思います。

 

それでは、また明日。