えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年10月7日)*古事記を読了

記録(2021年10月7日)

読書1時間

瞑想15分

英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

HIIT計6分(Bicycle Crunch→Reverse Lunge→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Knee to Elbow→Flutter Kicks→Trunk Curl→russian twist)各20秒×2

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書678時間、瞑想110分

回収分

無し

読んだ本
  • ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 上』村井章子訳
  • 中村啓信訳注『新版 古事記 現代語訳付き』(読了)

外郎売音読5回。

10月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

古事記を読了

古事記にもそう書かれている!」

「そう仰りますが、本当に古事記を読んだことあるんですか??」

「はい!(ドヤッ)」

というネタのやり取りが堂々と出来るようになりました。

今後使う機会があるのかどうかは甚だ疑問ですけど。

 

古事記の内容を私なりに3行でまとめます。

  1. 世界(≒神)と、その他諸々の神々が誕生(上巻)
  2. 地上に下った神が日本の天皇となる(上巻~中巻)
  3. 神武天皇から始まる33代の天皇の説話や統治が語られる(中巻~下巻)

 

個人的なイメージ。

神代紀:神々のあっと驚くパワフルでドラマティックな物語

33代の天皇の話:謀反・恋愛ものが多い

 

後半は、文字を追う程度の読解で済ませましたが、一応目を通しました。一応。

 

古事記を読むきっかけは、日本神話を面白いと思ったからです。

気まぐれに日本神話の解説本を読んでみたら、

これが「めちゃ面白い!」となったんですね。

そして、その後、色々と日本神話の解説本を読み漁りました。

いずれは原本の古事記あるいは日本書紀を読んでみようと思い、今に至ります。

 

そういう経緯で読んだので、

前半の神代紀と神武東征辺りまではすんなり頭に入りましたが、

その後の話は頭に入りにくかったですね。

時代背景や語句の意味が分からないことが多かった。

33代の天皇の話もある程度は前もって知っておけば、

もっと深く楽しんで読めたのかな、という感じですね。(読解力が貧弱なだけ)

 

なんか久々に本を読んだなと思って記録を見てみると、

前回読了したのは2か月前だったことが判明しました。

今日以降もボチボチ本を読み進めていきたいと思います。

 

本を読まなくなると言葉が出にくくなりますのでね。

尚、現在進行形で言語能力の減退に困っているもよう。

趣味に没頭するのも大事だけど、本も読もう!

 

それでは、また明日。