えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年9月22日)*思考の添削が足りない

記録(2021年9月22日)

読書1時間

瞑想15分
英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回、マッスルアップ50回

HIIT計6分(Bicycle Crunch→Reverse Lunge→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Knee to Elbow→Flutter Kicks→Trunk Curl→russian twist)各20秒×2

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書667時間、瞑想105分

回収分

無し

読んだ本

外郎売音読3回。

9月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

言葉の添削が足りない

最近どうも思考が鈍いな、言葉が出ないな、と感じています。

原因はいくつか(読書不足、デジタル機器の使い過ぎ等)ありましょうがここでは、

  • 言葉の添削をサボっていた

ことをその一要因として挙げてみます。

 

思考が文章になる一連の流れは以下の通りだと考えます。

  1. 思考(思考の初発状態、言葉の形を持たない概念の状態)
  2. 思考(瞬時に連想される言葉が仮に付加された状態)
  3. 思考(2の思考を認識した状態)
  4. 思考に当てはめる言葉の添削(思考をより適切な言葉へ変換)
  5. 文字・文章として具象化

 

ここで、重要になるのは太字の4の部分。思考に用いる言葉の再考の手順です。

ここを頻繁に吟味していれば、言葉が詰まる、思考を具体的な形に落とせない、

というようなことは減っていき、

思考と言葉の連結がスムーズ且つ迅速に行われることでしょう。

 

私の場合、毎日大学ノート見開き半ページ分の記録を取ります。

しかし、大抵の場合は3の状態の思考をそのままノートに書きだしますので、

かなり乱雑で繋がりが滅茶苦茶な文章が乱発します。

 

これを、暫く続けていたためか思考を添削する能力が低下してしまったのではないか、

と考えているのですね。思考の添削をサボっていた、と言い換えても良いでしょう。

 

なので、本日からノートの記録を取る際は、

文章として添削された思考を綴っていくことにします。

 

 

...と今回書いた記事も、なんだか不安定な文章です。大丈夫か、自分。

 

それでは、また明日。