えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(2021年9月20日)*めったやたらにアルプス一万尺をするゴキブリ

記録(2021年9月20日

読書1時間

瞑想15分
英語学習1時間

ブログ更新
運動

ジョグ20分、プッシュアップ100回

アシステッドワンアームチンアップ20回

HIIT計6分(Bicycle Crunch→Reverse Lunge→Hollow Body Rock→Mountain Climber→V-Up→Knee to Elbow→Flutter Kicks→Trunk Curl→russian twist)各40秒

スワイショウ

 0回(計45300回)

未回収分

読書665時間、瞑想90分

回収分

無し

読んだ本

外郎売音読3回。

9月の目標

  • 毎日、記録以外の事柄を記事に書く

めったやたらにアルプス一万尺をするゴキブリ

私は、ふとした時に言葉の正しい使い方とか語源を知りたくなるタイプの人間です。

 

話をしているとアルプス一万尺の話題になりました。

アルプス一万尺 こやりの上で~」の「こやり」。

これを「子ヤギ」だと思い込んでいたというような話です。

「子ヤギ」ではなく、「こやり」でありますが、

じゃ、「こやり」とは一体何なのか。気になったので調べました。

「こやり」とは「小槍」、山の名前であると。

 

標高3030m(=一万尺)の小槍の上でアルプス踊りをしましょうよ...

そんな内容の詩だったということを前日初めて知りました。

やってること、結構ハードでは?

 

このことに関して、思い出した言葉の話が2つ。

 

1つは「やたらめったら」という言葉。

「むやみに」という意味合いで用いられますが、実は誤った言葉だそうですね。

正しくは「めったやたら」。

世の人々はめったやたらに「やたらめったら」と言います。

昨日もテレビから「やたらめったら」が聞こえてきたような気がします。

 

2つは「ゴキブリ」の語源。

ゴキブリはその昔、ゴキカブリと呼ばれていたそうです。

ゴキは食事を入れる器。

黒光りする奴らがゴキに頭を突っ込んでいる様から、この名称がついた、と。

そして、辞典か何かに「ゴキカブリ」を記載する際、

「ゴキブリ」と誤記してしまい、今の「ゴキブリ」になったとどこかで読みました。

 

 

以上、どうでもいい話でした。おわり。

 

それでは、また明日。