記録(2021年8月5日)*正確な自己分析は独りでは出来ないのでは?
記録(2021年8月5日)
読書1時間 |
◎ |
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瞑想15分 |
◎ |
英語学習1時間 |
◎(計3時間) |
ブログ更新 | ◎ |
運動 |
ジョグ20分、プッシュアップ100回 HIIT計5分(Squats→V-Up→Hollow Body Rock→Feet Elevated Crunch→Trunk Curl→russian twist)各25秒 |
スワイショウ |
500回(計42500回) |
未回収分 |
読書631時間、英語学習86時間 |
回収分 |
英語学習2時間 |
読んだ本 |
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8月の目標
8月の目標
- 未読了分の下記の三冊を読み終える
- 中村啓信訳注『新版 古事記 現代語訳付き』(6/18~)
- ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 上』村井章子訳(7/8~)
- Daniel Kahneman『Thinking, Fast and Slow』(2020 9/8~)
- 英語学習未回収分全回収
- ストラドルプランシェ3秒静止達成
- 夕飯後はPC・スマホを一切使わない
- 毎日、記録以外の事柄を記事に書く
自己分析。ネットやら書籍やらで色々ありますが、
基本的には主観を通して、己の性質の評価を行いますよね。
そう。「主観」が、分析の主導権を一手に握っている。ここが肝です。
自分の中の理想像、または思い込みを、
己の真の性質であると、意識的ないし無意識的に判断してしまう。
一般的な自己分析法には、こんな大きな罠があるように思われます。
正確な自己分析には、自分と関わりが深い他者の真摯な意見が必要になりそうです。
自身から完全に分離している客観的な視点がなければ、
盲点に気づかず幻を見てしまうような結果を得るかもしれません。
いやはや、バイアスを排斥し本当の自分を網羅的に暴き出すというのは難しい。
こんなことを言う私は、自己分析をしても結局何も分かりませんでした。残念。
それでは、また明日。