記録(11月18日)*「物」が形成する習慣
記録(11月18日)
読書1時間:◎(計3時間)
瞑想15分:◎
英語学習1時間:◎
ブログ更新:◎(朝)
運動:ジョギング20分、ハンドスタンド計10分
:ストラドルフロントレバーの練習、ワンレッグフロントレバー
:(バーティカル→ヒューマンフラッグ)×30(両サイド)
スワイショウ:0回
未回収の良行動:読書767時間、英語学習4時間
回収分の良行動:読書2時間
読んだ本
- 三島由紀夫『若きサムライのために』56∼188頁
*怠惰発生。夜更かしする。
「物」が形成する習慣
人が所有する物には「記憶・過去の自分」と「習慣」が付加される、と考えます。
前者の「記憶・過去の自分」について。
これは物を所有することで、それが一種、
自己の分身のような役割を果たす、ということです。
物に自分自身を投影してしまう、物を自分自身と考える、と換言しても良いでしょう。
後者の「習慣」について。
これは何か特定の物を見る・使う時に度々繰り返される行動が、
逆にその物に転写される、ということです。
つまり、その何か特定の物を見る・使うことがスイッチとなって、
無意識的に決まった行動・思考をしてしまう可能性がある、と考えるのです。
上記のことから、自己を規定してしまっている物を手放すことで、
自分自身を変えられ得る(捕らわれた状態から解放される)、と言えそうです。
上手く言葉に出来ないので内容が分かりにくいかもしれません。私の力不足です。
まぁ、ごちゃごちゃ書きましたが、簡潔にまとめると以下のようになります。
人は身の回りにある沢山の「物」によって行動・思考を規定されている。
そのため、「物」が人の習慣を形成・維持している可能性がある。
それでは、また明日。