記録(7月26日)*恐怖の先導者「ものぐさ」
記録(7月26日)
読書1時間:×
瞑想15分:◎
英語学習1時間:◎
ブログ更新:◎(朝)
運動:ジョグ30分(計510分→計540分)
:腕立伏せ200回(計2300回→計2500回)
:縄跳1200回(計25400回→計26600回)
:マッスルアップ15回(計695回→計710回)
:ディップス30回(計770回→計800回)
:プルアップ60回(計720回→計780回)
:チンアップ60回(計720回→計780回)
:Lシット1分(計23分→計24分)
食事制限:34日目(8月2日まで制限)
スワイショウ:500回(計140500回)
脱怠惰:3日目
未回収の良行動:読書908時間
回収分の良行動:無し
恐怖の先導者「ものぐさ」
ものぐさの1つ、「分からぬことを気づきつつ放置」し続けると果たしてどうなるか...
答えは「とても恐いモノになる」です。言葉の通り「恐いモノ」に。
放置してから最初のうちは特に問題ありません。
存外、しばらくの間はすっかり忘れてしまえることでしょう。
しかし時間が経つにつれて雲行きが怪しくなる。ものぐさは徐々に精神に巣食い始め、
最後には常に頭から離れない恐怖の対象となってしまうんですね。
外はカラっとした青空でも精神は薄暗く暗雲が垂れ込めている、いつまでも...
そんな精神状態になっちゃうんですよ。私だけかもしれませんが。
こうなった時の選択肢は二つです。
- 時間とともに巨大化し続ける恐怖を尚も素知らぬふりをする
- 立ち向かって恐怖の正体を暴く
前者は絶対にお勧めしません。行き先には破滅しかありませんから。
「放置」し続けると前者の通り、手が付けられないほど恐怖心が膨れ上がるので、
早いうちに覚悟を決めて取っ組むことが肝要です。
正面から相手を見据えると案外大したものではなかったと気づくことが多いですから。
何故こんなよく分からないことを書いているかと言えば(毎度のことだったか)、
最近の怠惰発生の主たる原因としてこのことが関係しているからです。
私はとても長い間あることを「知らぬふりして放置し過ぎた」のですね。
そして遂に恐怖心に耐えかねた私は「嫌なことは忘れよう」としばしの現実逃避。
楽しい娯楽世界、Youtube動画の中へ逃げ出しました。はい、怠惰です。
ひと時は恐怖を忘れて安泰だとしても、後々逃げた分だけ増幅した恐怖が襲ってくる、
ということを考えれば、これ以上マズい選択肢はありませんがね。
数ヵ月前に冗談で書いた、
ものぐさは時として大過を生む。ともすれば常に悲劇を生み続けている。
という金言もどきは真実であったようです。
因みにその「悲劇」とやらは現在進行形で発生中です。対処が大変。
気づいたときには屍になるかの如くして、ものぐさは人を殺める。
すなわち、ものぐさは優秀な暗殺者である。
...とかいう殊更ふざけた金言もどきもありましたね。
ちょっとこれは言い過ぎですが、
少なくとも「ものぐさは心を壊すよ!」とまでは言えそうです。
そんな感じで自身のものぐさによるしっぺ返しを受ける月末を過ごしております。
唯一の救いは以前よりかは幾分タフになっていることです。
それでは、また明日。