えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(5月31日)*5月の振り返りと6月の目標

記録(5月31日)

  読書1時間:×

  瞑想15分:×

英語学習30分:×
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:無し(腕立て伏せ計1080回、マッスルアップ計87回)

   食事制限:27日目(6/6まで制限)

 スワイショウ:0回(計113500回)

    脱怠惰:0日目

未回収の良行動:読書1000時間(5月分の目標達成不可ペナルティ+293時間)、

英語学習1時間、瞑想15分

回収分の良行動:無し 

5月の振り返り

5月の目標

  • 毎日の小目標でスマホとPCの使用を規制する
  • 怠惰にならない(怠惰:30分以上のPC・スマホ使用による不毛な時間)

以下5月18日追加

  • Twitterは見ない(ペナルティ読書50時間)
  • Youtubeは調べ物、作業用BGMのみ可(ペナルティ読書50時間)
  • 腕立伏せ2000回
  • マッスルアップ500回
  • 読書31時間回収(読書未回収分611時間→580時間)

 

どうも直視したくない目標がずらりと並んでいます...

5月は月末の数日間程しか調子が良かった覚えがないんですよね。

ま、振り返っていくことにしましょう。「達成」と「達成不可」で見ていきます。

 

  • 毎日の小目標でスマホとPCの使用を規制する

達成不可。小目標を活用することができませんでした。

加えて、どうしてもスマホ、PCを触らなければならない状態にあったので、

使用規制が難しかったです。私とデジタル機器は混ぜるな危険、ですな。

目標それ自身についても、もっと実践しやすい形に改善する必要がありそうです。

 

  • 怠惰にならない(怠惰:30分以上のPC・スマホ使用による不毛な時間)

達成不可。

2、3、7、9、10、11、12、16、17、21、22、31の計12日間怠惰になりました。

その精神毒的影響は未だに尾を引いています。久々に記事の投稿が夜なのは、

やる気がまた空っぽになって(ついでに思考能力も低下して)いるからですね。

怠惰→廃人になりつつある、というのが正直なところです。

 

  • Twitterは見ない(ペナルティ読書50時間)

 達成不可。

数回見た覚えがありますが、記録していないのでいつだったかは覚えていません。

というかこの分のペナルティ追加してませんね。

目標を設定していながら取り組み方が粗雑ですね。今回は粗しか見つかりませんな。

 

  • Youtubeは調べ物、作業用BGMのみ可(ペナルティ読書50時間)

 達成不可。怠惰と連動していました。割と判定が難しい目標です。

これも上の目標と同じく、正しく記録を取っていなかったので分かりません。

上とこの目標は怠惰に関する目標でひとくくりしとくべきだったかも知れません。

ついでに適当にペナルティを課しときます。

 

  • 腕立伏せ2000回

 達成不可。達成回数は1080回。

最後の最後に少し回数を稼ぎましたが終えることができませんでした。無念。

運動はやり続けるときはきつくてもやりますが、

一度立ち止まってしまえばとんとやらなくなってしまいますね。

腕立伏せも肩の痛みはありましたが、多分2000回は達成できた筈です。

しかし、今は精神的にふにゃ~となっているので、どうも駄目ですね。

 

  • マッスルアップ500回

達成不可。達成回数は87回。最初はいけるだろうと思ってました。

が、まさかの肩を痛めるというアクシデント発生。敢え無く断念。

鉄棒より上に上体を持ち上げる際に肩甲骨の辺りにそれなりの負荷がかかるようです。

これまでにその辺りの部位を鍛えるトレーニングをやっていませんでした。

そのため集中的な練習により筋膜炎が起こったようです。多分。

無茶は程ほどにってことですね。それでも私は無茶をしていきたい。

 

因みに昨年からの運動により足の裏と腰で合わせて3度体を痛めました。

症状としては全て筋膜炎。適切なトレーニングを考えて組むべきなんでしょうが、

未だにやりたいようにやっています。体を休める日は以前より多くしてますけどね。

 

  • 読書31時間回収(読書未回収分611時間→580時間)

達成不可。回収して減らすどころか100時間程増えました。

4月は黙々と本を読み進めていたのに、この体たらくときていやはやという感じです。

 

...と、5月の目標をざざっと振り返ってみました。

てんで駄目ですね。酷い有様ですよ、ホント。

停滞と言うより、後退ですねこりゃ。全部達成不可になるとはなぁ。

 

5月の初めの時点で既に少し怪しかったですが、

ここまで落ちぶれるとは思っていませんでした。乾いた笑いがもれてきます。

 

酷い状態なので先に書いた通りペナルティを課します。

  • 読書未回収分、703時間→1000時間

うむ、やはりこっちの方がキリが良い。良くないことでもキリが良いと良く見えます。

全回収までに相当時間がかかりそうですがキリが良いのでall OKです。

果たして私えりまとは全回収することができるのか。多分やり遂げるんでしょう。

 

その他の変化

  • ストリートワークアウトカリステニクスに興味を持った
  • マッスルアップが出来るようになった(が、肩を痛めた)
  • PCに関する知識が少し身についた(トラブルのため)
  • 心身の停滞が見られた(のち回復した、が、また停滞中)

イレギュラー

5月の目標を公開したとき、こんなことを書いていました。

 

...また「今月はイレギュラーが多発しそうなので可処分時間を確保しておきたい」、

という目論見もあります。ちょっとこの先どうなるか予測できませんからねぇ。

watoma.hatenablog.com

まさか、こう書いた通りにイレギュラーが多発するとは思いませんでした。

確かこのブログにはその辺について書いていませんでしたので軽く触れておきます。

 

PC関係のトラブルが多発したのです。具体的には、

  • PCの重要データが消える(バックアップを取っていなかった!)
  • PCファンの羽を折る(掃除しようとしてたら折ってしまった!)
  • PCファンが常に全開になる(ファンのコネクタのピンを曲げてしまった!)

これらの厄介ごとが結託し、ゲリラ的襲撃を週一のペースで仕掛けてきたのです。

ぱそこん素人の私は顔を青くしてどうすればいいのやら分からぬまま、

「もう駄目だぁ」なぞとのたまってしまいました。

 

まぁ、全て自分のミスによるものなんですけどね!

結果的には一応問題を片づけることが出来ました。頑張ればなんとかなるもんです。 

6月の目標

6月の目標

  • 読書30時間回収
  • 怠惰を起こさない(6/2~6/30)
  • 600分走る
  • 縄跳30000回
  • マッスルアップ500回(5月分を引き継ぎ現時点で87回)
  • 腕立伏せ5000回(5月分を引き継ぎ現時点で1080回)

運動は偉大で生活の質を、ともすれば人生の質をグンと上げてくれます。

その分習慣化するまでが大変だったりサボり癖がついたりすると、

なし崩しにその他もろもろのこともダメになってしまいがちですが。

 

ということで今月は運動をメインに目標を考えました。

先月の未達成の目標も合わせています。(マッスルアップ、腕立伏せ)

この2つだけは達成しておきたいのです。

尚、体を壊したりした場合は代替となる目標を考えることにします。

(縄跳とランニングの組み合わせは膝と足の裏痛めそうですよねぇ。)

 

怠惰に関して6/2以降となってるのは今(6/1)既に、

怠惰になってどうしようもなくなっているからですね。

スタートは清々しく始めたいのです。

そんなわけで私にとっての6月は2日から始まる、ということにします。

 

 

本当に明日からシャキッと立ち直れるかは分かりませんが、

今日は調整日ということで今月頑張れるように、

チートデイ(祝怠惰の日)として捧げておきます。

 

長らく停滞していて、何ともブルーな気持ちを引きずっていますが、

それでも、せいぜいブログ更新は止めないようにせねばなりません。

これが私と良習慣を繋ぐ楔のようなものですからそれが途切れてしまったときには、

昨年の10月のサボり状態が永遠に続くような気がします。要は失踪ですね。

 

失踪せずに颯爽と疾走しよう。

この駄洒落を書いたおかげか心なしか元気になってきた気がします。

今月は沢山走って活力を取り戻すことにしましょう。

今年の目標

今年も残り半分になりますが、書きそびれていたのでついでに書いておきます。

尚、目標の半分は最近決めたものです。

  • 怠惰を起こさない
  • 楽しく生きる、興味に素直になる
  • 200冊本を読む(現時点で63冊)
  • クリーンマッスルアップが出来るようになる
  • ヒューマンフラッグが出来るようになる(今はからきし出来そうにない)
  • プランシェが出来るようになる(今はとんと出来そうにない)

 

頭の回転が鈍くやる気も停滞しているので、

纏まりのないぐちゃぐちゃな文になりました。

今は思考がかなりのちゃんぽん状態なので、見ての通りまともな文章が書けません。

 

良い状態とは到底言えませんが、

自分のことを信じてカタツムリ的速度で時に後退しながらでもいいので、

良習慣を継続し人生の質を上げられるよう生きていきます。

  

それでは、また明日。