えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

記録(5月9日)*日がな一日、味噌を仕込む

記録(5月9日)

  読書1時間:◎

  瞑想15分:◎

英語学習30分:×
  ブログ更新:◎(朝)
     運動:ジョギング20分、懸垂トレーニング 、腕立て伏せ100回

   食事制限:5日目

 スワイショウ:1000回(計107000回)

未回収の良行動:読書259時間(怠惰により50時間分追加)、英語学習30分

回収分の良行動:無し

日がな一日、味噌を仕込む

味噌を仕込みました。趣味です。二回目の仕込みです。

昨年初めて仕込んだときは勝手がわからなかったのでかなり苦労した覚えがあります。

今回は要領が分っていたのでスムーズに作業できました。時間はかかりましたがね。

 

拘ったことは、「しっかりとペースト状にすること」。前回の反省点でもあります。

 

味噌を仕込む際に、長く煮た大豆を潰してペースト状にするのですが、

前回は完全に手作業で行ったため潰せきれずに大豆が形として残っていました。

私の中での味噌の質感のイメージは「しっとり滑らか」。

しかし素手と素足で必死こいて潰した大豆はペースト状とは言い難く、

私の思い描く味噌の質感からは何万光年とかけ離れたものでした...

(見てくれは悪かったですが、美味しくいただけましたよ!)

 

なので今回はフードプロセッサーを使い、完全ペースト状にしました。

潰して練って、しつこく入念に、アイスクリームかと見紛う程に練り練りしました。

「うーむ、さすが文明の利器だ、素晴らしい!」なぞと唸りつつ、

フードプロセッサーの性能に感動したのは言うまでもありません。

おかげで私の理想とする味噌の質感を実現させ無事仕込むことが出来ました。

 

味に深みが出て美味しく食べられる状態になるには、

最低半月ほどかけ発酵させねばなりません。その間は基本的に放置です。

自家製味噌で美味しい味噌を作れる日が待ち遠しいですね。

 

発酵食品に関心があるので、わら納豆、醤油、ぬか漬け

ヨーグルト、豆乳ヨーグルト、キムチ...などなどもいずれ作りたいものです。

「趣味は発酵食品を作ること!」

健康志向な人が増える今、この言葉が一般化する日も遠くないかもしれません。

 

それでは、また明日。