えりまとの在る所

記録を綴って愉快に生きようと試みる

ボッチの美学

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どうも、ボッチ傾向の強い、えりまとです。

ボッチにとって一番大事なこととは一体全体でしょうか?

 

今回は、私えりまとの独断と偏見で出来たボッチの美学について書いていきます。



 ボッチの美学

孤独は決して悪いことじゃないと思います。

良くないのは孤独という字面と、世間の認識の仕方です。

そこで、私自身が考える、理想的なボッチの在り方を描いていきたいと思います。

そう、ボッチの美学です。

 

ボッチであるからには、「良いボッチ」であることを目指しましょう。(?)

では、「良いボッチ」の条件とは何でしょうか?

 

私が考える、「良性ボッチ」とは、

「夢や目標を持ちそれに従って積極的に生きる」ということです。

 

ここで大事なのが、

「ボッチ故に孤独に過ごす」というのではなく、

「自身の夢や目標達成のために孤独を過ごすことになる」ということです。

 

そして、そのような「全力の姿勢」で闘うことをを独りででも続けていれば、

「類は友を呼ぶ」というようにあなたのその在り方に人々は感化され、

いづれ同じような仲間が現れると私は感じているのです。

 

これは過去記事に書いた「ボッチ特質」を打破することとも繋がります。

watoma.hatenablog.com

打たれ強いタフさを持つ

 

ボッチとしているときには、他人を拠り所とすることはできないのですから、

「打たれ強いタフさ」を持たねばなりません。

 

それはどこから生まれてくるのでしょうか?

 

私の経験から言いますとそれは日々の中の自分の在り方を見て内省することで、

そういった逞しさを作り上げることができると思います。

 

あなたが苦しんでいる事柄、それについて

「何故苦しいのか?」「どうしたらこの苦しみは和らぐのか?」というのを、

毎日、朝でも夜でもいいから時間を取ってじっくりと内省すること

そしてその内容を事細かに、そして思うままに書き連ねること。

書く媒体はノートでも、パソコンでも、スマホでも構いません。

 

時には耐えきれないほどの苦しみに苛まれることもあるかもしれません。

しかし、そこで逃げ出さずに「苦しみ」見据えること「真の気づき」が得られます。

 

実際、私は気が狂いそうなほどに、自分の在り方について苦しみました。

しかし、その先にはそれ相応の気づきがあったのです。

そういった自己と真正面から向き合う内省何度も何度も繰り返したことで、

打たれ強いタフさは徐々に形成されていきました。

 

本日のまとめ

 

  •  ボッチにとって一番大事なこと、ボッチの美学とは、「夢や目標を持ちそれに向かって積極的に全力で取り組むこと」である。
  • そうなるための精神的強さを得るためには、「日々の苦しみと自分の在り方を内省すること」を毎日繰り返すことである。
  • そして夢や目標に対する全力の姿勢を独りででも続けていれば、外の世界に大きな影響を与えることができるようになる。

 

毎日の記録

  継続日数  

 一日の総合評価   精神状態良好度   身体状態良好度  出来なかった良行動
10
6
7
3
デジタルデトックス

 

デジタルデトックスに失敗してしまうとき、

  • 精神的な疲れがあるとき
  • 身体的な疲れがあるとき
  • 気の緩みが生じた時

といったような状態になっています。

恐らくこれらが大元の引き金となって、

更に精神的な何かしらの引き金を引いて半自動的にデジタルデトックスの失敗に繋がっているように感じています。

対処するためには具体的な処方箋が必要となってきそうです。

失敗を生かしてその辺りを深く内省していくことにします。

 

それでは、また明日。